鈴鹿市議会会派「市民の声」は、既存政党の枠にとらわれず超党派として、市民の皆さんの声を積極的にお聴きし、会派内メンバーで情報を共有しながら、二元代表制を担う機関としての議会の役割から、市長以下執行部の動きを是々非々で精査、厳しいチェックの目を持つ存在として活動するとともに、先進事例を積極的に様々な角度から調査研究しながら、鈴鹿市にあった政策提案を行うことを目的とする。
また、これまでの市議会の歴史を尊重すると同時に、鈴鹿市議会基本条例に基づきながら、新しい時代に対応した議会の制度や仕組みを積極的に提案し、より市民に寄り添う市議会となるよう行動することを目的とする。
そして、行政に対してだけではなく市議会においても、先取と改革の視点から提案、行動していくことを尊重する。
あわせて、会派として行動するにあたり、個々の会派員の政党籍の有無にとらわれず、市民利益を第一として議論を行い、会派拘束のようなことは行わないこととする。
主な方針を以下に記載する。